
【学名】
Epiphyllum cvs.【科名】
サボテン科 Cactaceae 【属名】
クジャクサボテン属 または
エピフィルム属【和名】
孔雀仙人掌(
クジャクサボテン) 【英名】 【別名】
【原産地】熱帯アメリカ
【性状】 【草丈】60cm~150cm 【花期】4月~6月
【用途】鉢植え ハンギング
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これまた、蔵出しも蔵出し(^^ゞ
6月に咲いたサボテンさんです。現在は葉っぱのみ暑さにガマン中~のクジャクサボテンです。
家人に邪険にされて、数鉢あった孔雀サボテンも、今年から一鉢のみになってしまいました。
けれど、この苗は一鉢で二度愉しめるのでありまして、白色と赤色の両方が咲いてしまうという、めでたいサボテンなのです!
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サンルームが欲しいなぁ~ at
Rakutenそれは、ワタシが白花と赤花の二苗を植えたのかもしれないですし、あるいは根っこはひとつながら、枝変わりをしているのかもしれませんし、はっきりとした記憶はないのです。
そもそもは親戚の叔母が挿し芽してみたらぁ~~と切ってくれた数本の葉っぱから栽培が始まったのだったと思うのですけど。他にも月下美人も親戚からいただいたのに、月下美人さんはあの世へ・・・
香り比べでは、ダンゼン月下美人さんのほうに軍配があがります。
紅白咲きという点で、このクジャクサボテンさんはポイントが高いのですけど。


冬期間は絶対に室内管理でないと、枯れてしまうので、寒い室内である上、あまり家の中に太陽が入ってこない構造の我家では、この子を育てにくいんです。
あぁ~サンルームが欲しい!
2010年6月9日撮影
けど、サンルームも温度差がでるので、案外管理は大変かも^^;
などと、やっかみ半分のワタシです。
話が逸れましたが、この子は秋に植え替えをして、ハンギングに仕立ててみたんです。
けれど、ヒャッキンの安い小さなプラ鉢を使ったものですから、どうもイマヒトツいけてません^^;
ハンギングで咲かせようとしたのに、これまでの習性で結局葉っぱを垂らさずに上に伸ばしてしまいましたし( ̄m ̄*)゚プッ

サボテンというと、夏の暑さがダイスキというイメージですけど、この子はそうではなくて、案外夏の暑さは嫌うので、ハンギングで風通しをよくしながら管理するのは楽チン♪です。
直射日光が当たらないような軒下に下げてあります。
【
クジャクサボテンの育て方】
■植え付け
適期は植え付け・植え替えともに秋です。
強烈な日射しを避けられるような屋外の風通しの良い半日陰で管理します。
冬は8℃以上の気温を保てる室内に鉢を取り込んで明るい場所で管理します。
■水やり
室内気温が5℃を下回るようなら、水遣りは全くせずに越冬させます。
成長期の春から秋までは用土の表面が乾いてから、数日たったのちに水遣りするくらいのほうが、根ぐされせず安全です。
■施肥
肥料は花が咲き終わったあとから7月いっぱいまで、10日に1回の間隔で液体肥料を与えます
■増やし方
「葉挿し」が一般的です。適期は春から梅雨どき。
10~15cmほどの長さに切ったものを、一週間ほど陰干して、切り口をかわかしてあから、赤玉土などに浅く挿します。挿したあとに水やりすると腐ってしまうので、10日ほど経ってから水やりを開始します。
おおよそ1ヶ月で発根するので、その後鉢上げします。
@‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・
>はなはなさん
ホントにどうにか鉢の数を減らそうと思っているにもかかわらず、返って殖えてゆくのです
*o_ _)oバタッ彡☆
本当はもっともっと絞り込みたいのですけど^^;
| すぅ | 2010/07/31 04:28 | URL | ≫ EDIT