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hanakiyose - 花・葉っぱ・種・枯葉・・・ どんな姿も「華」になる -

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アトロルーベンスの子房!

Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンスHelleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス


【学名】Helleborus atrorubens
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaceae  【属名】ヘレボラス属 Helleborus
【流通名】クリスマスローズ ヘレボラス  アトロルーベンスアトロルベンス
【性状】原種系 無茎種 耐寒性多年草(やや弱い)
【原産地】クロアチア山岳地帯からスロベニア北西部
【花期】1~3月 【草丈】30~40cm 
【咲き方】一重咲き 丸弁 スポットなし 暗赤色~紫色~小豆色 【蜜管】黄緑色
【生産者】地元花農家
【用途】鉢植え 地植え 
【備考】#050

半分、立ち枯れ病に罹りながらもなんとか復活。そして子房を太らせはじめてくれているのは原種系の‘アトロルーベンス’です。昨日の日曜日にはダコニールをたっぷり散布しておきました。

なんとありがたい! 体力があったのでしょうね。
‘ローズカメレオン’も‘斑入りのニゲル’と交配させた花茎もダメになってしまいましたので、今年は枯れてしまってからというもの、この子には他の子の花粉はつけておりません。

トラウマです。

立ち枯れ病であったのでしょうけど、なんだか私が無理に婚姻させたことに対して、怒っているのではないかしら?ともおもったりして。(爆)


血統の正しい純潔の原種…クリスマスローズ 原種 H.atrorubens アトロルーベンスは、花*こてつplantsさんちで1680円也~~

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もう最後の蕾は完全に開きましたので、あとは種の採取を待つばかりですが、全部につけさせるのは申し訳ないですし、そんなに種を採っても私が全部を育てて上げられるわけではありません。

何より、来年の株のためには花茎は切り取ってあげなくてはと思うのですけど、まだまだ眺めていたかったりしてジレンマです。


Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス
我家のアトロルーベンスはほとんど紫色ですが、すこしだけ緑色が入ります。
そして時間の経過とともに、緑色が増してゆきます。
といいますか、紫色があせてゆくから緑色になるのでしょうけど。

Helleborus atrorubens
ヘレボルス 原種系
アトロルーベンス

2010年3月7日撮影




本当はトルカータスが咲き始めたので、両者と婚姻させたいんですけど。
他の原種系の子には、まだまだ蕾は全く見えておりませんし。

一番最初に咲いた子は種を採るには不向きだというお話もあるのですが、一番太っていて、いかにもちゃんと種をつくっている感じがしているのは、一輪目の花です。

やはり先日の‘ローズカメレオン’の子房のカタチと比べ、健康そうにみえるなぁ~ やはり‘ローズカメレオン’のほうは結実していないような気がします。とほほ。

Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス
さて、この枯れた葉っぱが立ち枯れ病になってしまった部分です。
戒めのためにお写真をアップです。
今回のお写真は健康そうな方向からみた写真ですが、実は反対側は枯れてしまった花茎がこんなふうになってしまっているのです。
3週間ごとに殺菌剤を散布すると良いみたいなので、ちゃんとお世話してあげなくては! 次回は4月11日を予定しています。

アトロルーベンスの育て方
アトロルーベンスは原種モノのなかでも、割り合いと育てやすい丈夫な品種だといわれているにもかかわらず、半分病気にさせてしまった私。他の原種系の子たちの行く末も案じられます・・ トホホ

■実生から殖やす場合・・・
アトロルーベンスはヒブリドゥスよりも開花までに時間がかかります。
発芽から開花までは4~5年。
種は採取したら、ネットなどにいれて地中に埋めておき、湿らせた状態のものを秋播きするのが一般的です。種まきするときは、まず種子表面についている「発芽抑制物質」を分解させるために、湿度を保った状態で22~24℃で最低6~8週間、その後、同じ状態でマイナス4~+4℃くらいの低温に6~8週間あたらせ、その後は約+10℃までに保ちながら種を管理するとうまく発芽するようです。

採り播きという手もありますが、種を播いてからは湿度を保ち、用土を乾かさないようにすることが重要ですので、春から秋の発芽の間用土を乾かさないように注意が必要です。

■春、開花株を入手した場合
そのまま鉢で愉しみ、花が終わったら種をつけさせないように花柄摘みを行いますが、花弁(ガク)だけを残し、子房を摘み取ることで、開花時期を長く愉しむ方法もあります。
その後、3月までに鉢増しの作業を行います。 休眠期に入ってゆくため、春の場合には根鉢はほどんど崩さないようにして、蓋回り大きな鉢に植えつけます。

これまでの経験から、我家では夏涼しいため、4月から5月上旬までに植え替えをしても大丈夫でした。その代わり梅雨時の雨には当てないように管理します。

■秋に入手した場合
9月か10月くらいまでに入手した苗の場合、そうそうに鉢増しをしてあげます。
まだ本格的な寒さがくるまでにたっぷりと時間がありますので、寒くなるまでに根を活着させてあげることができ、入手時期としては最適です。
ただし、開花株はないので、実物を見ることができない点に不安が残ります。
この場合、メリクロン苗ならば大丈夫! 自分の欲しい苗が手に入ります。

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。

真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。

そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
開花株ならば、入手した年の春に庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
このとき小さな苗の場合は、軽石などを底石として入れなくても良く、大苗になってからは底石を使います。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。
地植え・鉢植えともに、夏の直射日光は避けるようにします。

■水やり
地植えの場合は植付け後以外は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。
冬季には葉が枯れるのですが、その間も水遣りを忘れないようにします。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。 




弊ブログ内関連記事: アトロルーベンス | クリスマスローズ | 【備考】#050 |
弊ブログ内一覧表:  ++花季寄++の名前別栽培リスト | ++花季寄++のサイトマップ |


| クリスマスローズ | 05:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

@‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・

>tg戸笠さん
原種のもののなかには、ちょっと気ムズカシイ子のほうが多いみたいです。
高山植物の山野草のような取り扱い方をしてあげたり、水遣りのタイミングなどの部分が難しく、根ぐされを起こしたり・・・
そんな原種系の中では、アトロルーベンスは育てやすいみたい♪です。
何しろ、日本の西と東で気候も違いますし、あまり参考にならない部分も多いかと思います。私ではかなり頼りないのですけど^^;でも一緒に大輪のお花を咲かせられたら、こんなに素敵なことはありません!
お互いにがんばりましょう~~~~ ♪(゜▽^*)ノ⌒☆

| すぅ | 2010/03/30 06:04 | URL | ≫ EDIT

Re: アトロルーベンスの子房!

キレイな花ですね。
この子が病気になっちゃった子ですか。
何とか完全復活までいけると良いですね。

原種は育てやすいんですね?
ほーほー。
庭木にはハナミズキのようにどうしてもウドンコ病になるから、ハイブリッド種に品種改良して育てやすくするってのもあるし…。
様々ですねぇ。

私も昨日はアドバイス通り、散布しましたよ。
定期的にするのが良いんですね。
すぅsanの体験談、とても参考になっています。
ありがとうございます。

| tg戸笠 | 2010/03/29 20:19 | URL |

@‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・

>はなはなさん
アトロルーベンスは原種系の中では丈夫なほうだといわれています^^;
春先にはどんなクリスマスローズにも立ち枯れ病の危険はあるみたい・゚・(ノД`)・゚・。
今後の復活を願うばかりです ~(〃´o`)=3

| すぅ | 2010/03/29 06:43 | URL | ≫ EDIT

Re: アトロルーベンスの子房!

おはようすぅさん 原種系は はではででなく素敵に感じます その分 病気に弱いとか?

| はなはな | 2010/03/29 05:31 | URL |















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