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降雪によるダメージ・・・実生のクリスマスローズ

Helleborus hybridus- ヘラボラス・ヒブリドゥス(クリスマスローズ)Helleborus hybridus- ヘラボラス・ヒブリドゥス(クリスマスローズ)


【学名】Helleborus hybridus
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaceae  【属名】ヘレボラス属 Helleborus
【別名】ヘラボレス・ヒブリドゥス または クリスマスローズ・オリエンタス
【和名】姫冬牡丹ヒメフユボタン) 【英名】 Lenten Rose(レンテンローズ)
【品種名】なし 【別名】雪おこしユキオコシ
【性状】耐寒性常緑多年草 無茎 
【花期】2月~4月  【草丈】30センチ 【花径】不明  【花色】不明  【咲き方】不明 【蜜腺】不明
【生産者】すぅ
【用途】鉢植え 地植え 切花 押し花
【備考】#実生  2008年春鉢上げ 2008年秋鉢増し 2009年春鉢増し

2月中旬までは、気温もマイナス10℃が当たりまえ、日中も零度くらいしかありませんでしたし、地面も鉢もパキパキに凍てついておりましたが、どうやら3週目になってやっと早春らしくなってくれました。

昨日の気温上昇は全国的なものでしたね! モチロンこのお写真も昨日のものではなく、先週のものです(^^ゞ
今はすっかり・・・でもないか! 我家でも日陰にあった雪は、残っていたりあしますが、日当たりのよいところや、鉢の上に積もった雪は完全に溶けてくれました。

雪のダメージは、若い葉っぱにみられ、鉢の縁のところでポッキリと折れてしまったり、あるいは凍った状態から回復しても、葉っぱに枯れこみが入ってしまうものがあります。

ある程度地面で大きくなっているようなものは、あまり被害はなく、逆に鉢植えで大事に育てているような子のほうに被害が見られます。一気に春めいて、地植えの子達の目覚めを感じることができるようになってきました!

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一枚目(左側)と最後のお写真の子らは、2008年こぼれたタネからでた双葉を拾い上げ、ビニールポットに植えて秋まで管理し、さらに昨年の秋に一度めの鉢増しをプラ鉢にし、その後昨年春に二度目の鉢増しを終えたものです。
オバカな私は、どの親から拾い上げたのかをラベルに明記しておかず、といいますか、ラベルそのものをつけなかったので、どんなお花が咲くのか、一切わからずです。
中には、開花してくれそうな様相の葉っぱの出方をしているものもあるのですが、残念ながらまだ花芽は見えていません。

スリット鉢に入っているのは、ほとんどがMIYOSHIさんちのメリクロン苗です。
こちらは順当に今期開花するものが多いのですけどY(=▽=)Y~☆


Helleborus hybridus- ヘラボラス・ヒブリドゥス(クリスマスローズ)
コチラ→ の鉢モノは、初めてスリット鉢を使って鉢増しを行っているのです。
手前のテラコッタの鉢には、ニゲルからの実生たちが入っていますけど、この子達は来年以降にしか開花しないだろうなぁ。

Helleborus hybridus
ヘラボラス・ヒブリドゥス

(通称:クリスマスローズ)

2010年2月12日撮影



多少、風雪を避けられるところに置いてあるんですけど、軒下ではないので雪は積もりっぱなし^^;
幼い苗の場合には、かなり葉っぱが茶色に痛んでしまうものもあり、あるいは枯れてしまったように見える子も居ますが、案外復活してくれるのではないかな?

Helleborus hybridus- ヘラボラス・ヒブリドゥス(クリスマスローズ)
こちらに入っているヒブリドゥスの中には、八重咲きの子と‘ルーセブラック’から発芽してもらった子がいるはず。
葉っぱが妙にダークな感じの子が真ん中あたりにいまして、この子の親は赤色系のヒブリドゥスではないかしらん。
ともかく想像の領域からはまだまだ脱出できないっ ( ̄m ̄*)゚プッ

ヘラボラス・ヒヴリディスの育て方クリスマスローズの育て方)】

■春の開花株を入手した場合
開花株を鉢で入手した場合には、そのままお花がついていてもなるべく早い段階で鉢増しします。大抵根鉢がいっぱいになっていますので、遅くとも5月までには二回り大きな鉢に植え替えます。
その際、秋の植え替えと違い根鉢はあまり崩さないようにして植え替えます。
初めての年は開花株といっても、ヒブリドゥスなら3年か4年苗だと思うのですが、種はつけさせないほうが株を充実させることになります。よって、ガク弁は残し子房のみを摘み取ることで、お花の姿はしばらく愉しむことができると思います。

■秋に入手した場合
9月か10月くらいまでに入手した苗の場合、そうそうに鉢増しをしてあげます。
まだ本格的な寒さがくるまでにたっぷりと時間がありますので、寒くなるまでに根を活着させてあげることができ、入手時期としては最適です。
ただし、開花株はないので、実物を見ることができない点に不安が残ります。
この場合、メリクロン苗ならば大丈夫! 自分の欲しい苗が手に入ります。

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。

真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。

そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
開花株の場合(苗がある程度大きく育っているので)、すぐに鉢増しできなかったならば、早春庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。

■水やり
地植えの場合は植付け後の翌日から根っこが活着するまでは様子を見ますが、活着後は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。





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