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デュメトラムの目覚め!

Helleborus dumetorum - ヘレボルス デュメトラム(クリスマスローズ)Helleborus dumetorum - ヘレボルス デュメトラム(クリスマスローズ)


【学名】Helleborus dumetorum
【科名】キンポウゲ科 Ranunculales 【属名】ヘラボレス属
【和名】ヘレボルス・デュメトラム 【英名】 dumetorum
【別名】クリスマスローズ 冬姫牡丹フユヒメボタン
【系統】原種系 無茎種 【咲き方】 一重咲き  【花色】黄緑色 【草丈】15~30センチ 【蜜管】   【香り】
【原産地】スロベニア・ハンガリー・オーストリア・ルーマニアなど  【性状】耐寒性宿根草 -15℃
【用途】鉢植え 寄せ植え 地植え 切花 押し花
【備考】#064 【入手日】2009年9月

600円で昨年2009年秋に入手した‘デュメトラム’。
早速に鉢増しして越冬中。

購入したときには、二枚しかなかった葉っぱも緑色をしていましたが、今はすっかり古葉は枯れて茶色になりましたが、その葉っぱと新旧交代で新芽が伸び始めています。

相変わらず葉っぱは小さくて超マイクロミニですが、威勢は良い様子。

これならば鉢増しは大成功♪

数ミリしか見えていなかった冬至芽がやっと葉っぱを展開させるようになってくれました!
今年の開花は絶対にないはずで、あと数年は葉っぱの姿しか見られませんけど(^^ゞ


【PR】クリスマスローズ デュメトラム
価格は、 おぎはら植物園さんんちで3,150 円也~ ^^;

やはりケチらずに大枚は必要ながら、開花見込み株を買えばよかったなぁ~

希少な原種系デュメトラムを探そう! at Rakuten


そういえば、雑誌「趣味の園芸 2月号」に原種苗のプレゼント・コーナーがありました!
モチロン、ダメモトで応募! 応募!
またしてもタヌキ系な私が露呈しておりますが、宝くじと同じで、まずは応募してみなければ、当たることもありませんし。何枚だそうかな?



「趣味の園芸」でも2月は原種の色々を自生地でどのようにして生息しているかを特集されていましたね。
私もいつかは行ってみたいなぁ~ クロアチアにスロベニアに北イタリアに・・・

Helleborus dumetorum
ヘレボルス デュメトラム
通称: クリスマスローズ)

2010年2月4日撮影



現在見えている展開中の葉っぱは赤銅色というよりも緑色を混ぜたような茶色に近い感じです。正常かしら?

丸い緩効性肥料の大きさと比べてみると、その小ささがよくおわかりになるかと。
あまりにも小さすぎます^^;

Helleborus dumetorum - ヘレボルス デュメトラム(クリスマスローズ)
2月にはいってから、大量に雪が降りましたが、この子は軒下で管理中~
あまり雪がどっさりとは被らないのですけど。それでもマイナス10℃。日中もプラスに転じてくれない気温です。
折角展開してくれた葉っぱも少々停滞気味^^; 陽光まぶしい春が待遠しいなぁ~

デュメトラムの育て方 または クリスマスローズの育て方

デュメトラムを育てる場合には、ヒブリドゥスよりもすこし配慮が必要なところがあります。
やや日当たりを好み春から夏の間の日光量が足りないと、花色が悪くなるという点。
そして問題は灰色カビ病が発生しやすいという点です。梅雨時と秋の長雨には要注意です。
山野草を育てるようなイメージで管理すると良いと思います。
夏の間は落葉し休眠するタイプです。
落葉樹で木陰になるようなところに庭植えにするか、鉢植えで管理します。
株分けは原種系の場合、あまりしないほうがよいようで、どうしても個体数を増やしたいとか、病気になってしまったとか、特別な理由が無ければ鉢増ししつつ大株に育てる狙いでいくのがよいようです。

実生から育てますと、4~5年後の開花となります。

以下、一般的なクリスマスローズの育て方です。

■秋に入手した場合
9月か10月くらいまでに入手した苗の場合、そうそうに鉢増しをしてあげます。
まだ本格的な寒さがくるまでにたっぷりと時間がありますので、寒くなるまでに根を活着させてあげることができ、入手時期としては最適です。
ただし、開花株はないので、実物を見ることができない点に不安が残ります。
この場合、メリクロン苗ならば大丈夫! 自分の欲しい苗が手に入ります。

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。
真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。
そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■春、開花株を入手した場合
そのまま鉢で愉しみ、花が終わったら種をつけさせないように花柄摘みを行いますが、花弁(ガク)だけを残し、子房を摘み取ることで、開花時期を長く愉しむ方法もあります。
その後、3月までに鉢増しの作業を行います。 休眠期に入ってゆくため、春の場合には根鉢はほどんど崩さないようにして、蓋回り大きな鉢に植えつけます。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
開花株の場合(苗がある程度大きく育っているので)、すぐに鉢増しできなかったならば、早春庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。

■水やり
地植えの場合は植付け後の翌日から根っこが活着するまでは様子を見ますが、活着後は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。






弊ブログ内関連記事: デュメトラム | クリスマスローズ | 【備考】#064 |
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COMMENT

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| | 2010/02/19 13:45 | |

@‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・

>よりりんさん
原種系はお育ちが遅いので、小苗から育てるのには忍の一文字^^;
こんなことなら開花株を買うべきでした(^^ゞ
応援ありがとうございます♪

>ちぃさん
大株になるまでちゃんと管理できるのかどうか・・かなり微妙ですが、頑張ります!
何しろ、初めて育てるので不安が一杯ですが、開花までしっかり観察です。
早くナマの顔が見たいっですY(=▽=)Y~☆

| すぅ | 2010/02/19 07:32 | URL | ≫ EDIT

Re: デュメトラムの目覚め!

お目覚めおめでとうございます♪
原種の目覚めが遅いですよね。
うちもゆっくりゆっくりですが、目覚めてきたようです。

デュメは咲き始めるとほんとたくさんの花芽をつけてくれるから
大株にすると綺麗ですよ~。
お互い大きく育てましょう!

| ちぃ | 2010/02/19 01:04 | URL | ≫ EDIT

Re: デュメトラムの目覚め!

うまくいってよかったですね!
もう、今年は咲くのかと思ったら、そんな簡単じゃなかったんですね・・・汗。
私の場合、きっと花を見る前に枯らしてしまいそう・・・苦笑。
早くお花が咲くまでに育つといいですね!!

| よりりん | 2010/02/19 00:54 | URL | ≫ EDIT















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