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hanakiyose - 花・葉っぱ・種・枯葉・・・ どんな姿も「華」になる -

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アトロルーベンス、ヒラク♪

Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンスHelleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス


【学名】Helleborus atrorubens
【科名】キンポウゲ科 Ranunculaceae  【属名】ヘレボラス属 Helleborus
【流通名】クリスマスローズ ヘレボラス  アトロルーベンスアトロルベンス
【性状】原種系 無茎種 耐寒性多年草(やや弱い)
【原産地】クロアチア山岳地帯からスロベニア北西部
【花期】1~3月 【草丈】30~40cm 
【咲き方】一重咲き 丸弁 スポットなし 暗赤色~紫色~小豆色 【蜜管】黄緑色
【生産者】地元花農家
【用途】鉢植え 地植え 
【備考】#050

前回の1月10日の記事では、もう間もなく開花しそうな様子をアップしていた‘アトロルーベンス’でしたが、ついに一輪目の花が開きました!

そして次の蕾も開き始め、なんだかワンサカ咲いてくれそう~~

メキメキと成長した株には、どうやら5本の花茎があるようで、3つくらいづつお花が咲いてくれるとすれば、15個ほどの花が咲く予定♪

入手した昨年の咲き方から比べると雲泥の差です。こんなにも優秀な子だったとは思いもしませんでした。

外側は縞模様が入らない、綺麗な紫色一色ですが、内側にはやや緑色の縞模様が入っています。完全に開ききっていないのですが、タブンこの子は平咲きにはならないのではないかしらん。


血統の正しい純潔の原種…クリスマスローズ 原種 H.atrorubens アトロルーベンスは、花*こてつplantsさんちで1680円也~~

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1月下旬に開花予想を立てていた私の期待を裏切り(笑) 2週間ほども早い開花で嬉しい♪
ニゲルたちより早く咲くんですね~
そういえば、*・ Feel of Breeze ・*を運営されているちぃさんが二輪目のお花のほうが綺麗に咲くっておっしゃってましたので、次回は一輪目と二輪目の皮革考察をしよう!っと。
ちぃさんのお宅のアトロは黄色い上に覆輪がでている珍しいお花が咲いていて、必見です!


Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス
繰上げで今年は1月末には満開となりそう~ Y(=▽=)Y~☆
これだけしっかりとした株ならば、種の採取も気兼ねなくできそうです!
ただ、他の子との交配。アマリにも開花が早すぎて、相方さんは‘ローズカメレオン’しかないなぁ~

Helleborus atrorubens
ヘレボルス 原種系
アトロルーベンス

2010年1月13日撮影




今回は‘ローズカメレオン’さんにお嫁に来てもらって見ます!
ちょうど開花していますゆえ、このアトロの二輪目の花に、ローズカメレオンの花粉をつけてみよっと!
あっ、でもそうなると一輪目と二輪目の比較考察ができないなぁ~ ^^;

Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス
今のところ、お花は咲いているものの、あまり花茎が伸びておらず・・
スリット鉢の際で最初の一輪が咲いてしまっているので、花茎が伸びあがってくれているほうが早く大きく咲いてくれないと、お写真が撮りにくいんです。
寒さのせいかしら、あまりのびのびとした咲き姿ではないのでした。




見れば見るほど、私ごのみ!
お花のお隣にある若い葉っぱは黒々としていますが、この葉っぱも日にちの経過とともに、とても綺麗な柔らかな黄緑いろの葉っぱへと変化してゆきます。

自然交配もあるやもしれずと、この子の鉢を‘ローズカメレオン’のお隣に移動させました!

Helleborus atrorubens - ヘレボルス アトロルーベンス
このアトロが八重咲きになってくれたりしたら、もういうことないんですけど!
一体、どんな子を受粉させたら八重咲きになってくれるのかしら~~
全くもって見当がつきませぬ (;´▽`lllA``

アトロルーベンスの育て方

■実生から殖やす場合・・・
アトロルーベンスはヒブリドゥスよりも開花までに時間がかかります。
発芽から開花までは4~5年。
種は採取したら、ネットなどにいれて地中に埋めておき、湿らせた状態のものを秋播きするのが一般的です。種まきするときは、まず種子表面についている「発芽抑制物質」を分解させるために、湿度を保った状態で22~24℃で最低6~8週間、その後、同じ状態でマイナス4~+4℃くらいの低温に6~8週間あたらせ、その後は約+10℃までに保ちながら種を管理するとうまく発芽するようです。

採り播きという手もありますが、種を播いてからは湿度を保ち、用土を乾かさないようにすることが重要ですので、春から秋の発芽の間用土を乾かさないように注意が必要です。

■春、開花株を入手した場合
そのまま鉢で愉しみ、花が終わったら種をつけさせないように花柄摘みを行いますが、花弁(ガク)だけを残し、子房を摘み取ることで、開花時期を長く愉しむ方法もあります。
その後、3月までに鉢増しの作業を行います。 休眠期に入ってゆくため、春の場合には根鉢はほどんど崩さないようにして、蓋回り大きな鉢に植えつけます。

これまでの経験から、我家では夏涼しいため、4月から5月上旬までに植え替えをしても大丈夫でした。その代わり梅雨時の雨には当てないように管理します。

■秋に入手した場合
9月か10月くらいまでに入手した苗の場合、そうそうに鉢増しをしてあげます。
まだ本格的な寒さがくるまでにたっぷりと時間がありますので、寒くなるまでに根を活着させてあげることができ、入手時期としては最適です。
ただし、開花株はないので、実物を見ることができない点に不安が残ります。
この場合、メリクロン苗ならば大丈夫! 自分の欲しい苗が手に入ります。

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。

真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。

そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
開花株ならば、入手した年の春に庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
このとき小さな苗の場合は、軽石などを底石として入れなくても良く、大苗になってからは底石を使います。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。
地植え・鉢植えともに、夏の直射日光は避けるようにします。

■水やり
地植えの場合は植付け後以外は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。
冬季には葉が枯れるのですが、その間も水遣りを忘れないようにします。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。 




弊ブログ内関連記事: アトロルーベンス | クリスマスローズ | 【備考】#050 |
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| クリスマスローズ | 07:20 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

@‘花季寄’管理人 コメントありがとう♪ \(^-^ ),。・:・

>あさがおさん
いえいえ、まだまだ・・・ですぅ~ (;´▽`lllA``
メリクロン苗をただ育てている段階ですし、それらすら今年ようやく開花(^^ゞ
このアトロにしても、昨年開花株を買ったものですので、自分が育てているという感じまでには程遠いのでありました。
最近お知り合いになった↑のhisashi様はプロでいらっしゃるので、すご~~く心強いのですよ~~

>hisashiさん
わ~~~い! お忙しいところご訪問ありがとうございますm(__)m
そうですか、最短でもそっ、そんなにかかりますか *o_ _)oバタッ彡☆
返す返すももっと若いうちにクリスマスローズたちと出会っていたかったとつくづく思います。
昨日はこの子の二輪目の株にカメレオンの花粉をくっつけてみました~
今後の動向が愉しみ♪です^0^

| すぅ | 2010/01/22 05:09 | URL | ≫ EDIT

Re: アトロルーベンス、ヒラク♪

こんにちは。

この花のダブルを最短で作るとすると最短でも6~7年かかりますね・・・(笑
でも原種を見ているとそういう事がしたくなりますよね!!

素敵な色合いですね。

| hisashi | 2010/01/20 18:30 | URL |

Re: アトロルーベンス、ヒラク♪

すごい!ちょっとクレマに戻ったかと思うとまたもやクリローに・・・もう専門家ですね。
魅力に執りつかれてしまったようですね。私はバラでーす。

| あさがお | 2010/01/20 09:23 | URL | ≫ EDIT















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