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プルプラケンスの落葉

Helleborus purpurascens - ヘレボルス・プルプラスケンスHelleborus purpurascens - ヘレボルス・プルプラスケンス


【学名】Helleborus purpurascens
【科名】キンポウゲ科 Ranunculales 【属名】ヘラボレス属
【品種名】ヘレボルス・プルプラスケンス またはプルプラセンス 【英名】Helleborus purpurascens
【別名】冬姫牡丹フユヒメボタン
【系統】原種系 無茎種 【咲き方】 一重咲き カップ咲き バイカラー やや丸弁 リバーシブル 覆輪 ベイン 【花色】緑色~紫色 灰色 【草丈】40センチ 【蜜管】黄緑色 
【原産地】ウクライナ、ルーマニア、ポーランド、モルドバなど  【性状】耐寒性宿根草 -15℃
【用途】鉢植え 地植え 切花 押し花
【備考】#032

原種系のクリスマスローズの中で一番に葉っぱが枯れこみはじめたのがこの‘プルプラケンス’です。
10月まではなんとか葉っぱは緑色をしていたのですが、かなりみすぼらしい状態になってしまいました。

この子は昨年2008年12月に小苗で入手したので、我家に来てから丸1年が経過しました。
でもこの一年間、葉っぱは2枚しかあがりませんでしたし、どうも生育具合はイマヒトツ。
ウワサどおり原種系の子は生育スピードが思いっきりゆっくりです(^^ゞ


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いつものおぎはら植物園さんちでお世話になりました ^0^
原種系のクリスマスローズを育てよう! at Rakuten


ヒブリドゥス系は一年中葉っぱが青々していますし葉数も多いので、冬場でも葉っぱの状態で健康具合がわかるのですが、原種系の子たちは元気なんだか・・・とよくわからないです。
まだ原種系のヘレボルスを育て始めて数年しか経過していない私は、まだまだ不安で一杯です。


Helleborus purpurascens - ヘレボルス・プルプラスケンス
でも葉っぱはこんなふうでも、株元に目をやるとちゃんと冬の芽が鎮座しています!
とても健康そうな芽でありますので、これならば大丈夫v(^∀^*)

でもたった一つ・・・

今年は何枚の葉っぱがでてくれるかしらん?
この分ですと来春の開花は難しいかな。
あと2~3年くらいは開花までにかかるかもしれませんね。

やはり原種モノを買うときには高額ながら開花見込み株を買わないとなかなかお花を見ることができません。でも育てる愉しみ♪と開花時の喜びは誠に大きなものとなります(^_-)-☆

Helleborus purpurascens
ヘレボルス・プルプラスケンス
通称:クリスマスローズ

2009年12月7日撮影



Helleborus purpurascens - ヘレボルス・プルプラスケンス

前回の記事から‘プルプラセンス’から‘プルプラケンス’という呼び方に変えてキロクするようにしました。


ヘラボレス・プルプラセンスの育て方 または プルプラケンスの育て方

■秋に入手した場合
9月か10月くらいまでに入手した苗の場合、そうそうに鉢増しをしてあげます。
まだ本格的な寒さがくるまでにたっぷりと時間がありますので、寒くなるまでに根を活着させてあげることができ、入手時期としては最適です。
ただし、開花株はないので、実物を見ることができない点に不安が残ります。
この場合、メリクロン苗ならば大丈夫! 自分の欲しい苗が手に入ります。

■冬期間に株を入手した場合
私のように寒冷地に住むものは、根っこを凍らせないことが大事です。
いくら寒さに強い植物と言われていても、油断大敵。根っこが凍ってしまっては、さすがにスクスクと元気よくは育ってくれません。
私がこれまで育ててきた感じでは、入手株というのは栽培者のところで、一定の環境(温室)などで育てられていることが多いので、自分の家の環境にすぐに対応しきれない場合があるのではないかと。

そこで私の場合、まず手元に来たら軒下などに置いて、除除に気温にならし、しばらくしてから鉢増しの作業をします。
真冬は凍結させないように軒下や玄関に取込んであげてます。ある程度株が大きくなり、我家の環境になれてくれると耐寒度も増すように思います。
そして日中は鉢を表に出して、できるだけ外で日光に当てて光合成をさせます。花後は3~4月に一回り大きな鉢に根鉢をくずさないようにして、植替えをします。

地植えにするのは、この鉢で1~2年たち、根鉢がしっかりしてから、早春に行います。そうすることでかなり我家の環境に適合してから、庭に根付く確率がアップするようです。

■春、開花株を入手した場合
そのまま鉢で愉しみ、花が終わったら種をつけさせないように花柄摘みを行いますが、花弁(ガク)だけを残し、子房を摘み取ることで、開花時期を長く愉しむ方法もあります。
その後、3月までに鉢増しの作業を行います。 休眠期に入ってゆくため、春の場合には根鉢はほどんど崩さないようにして、蓋回り大きな鉢に植えつけます。

■植え付け
植え付けは、鉢植えと地植えがあります。
開花株の場合(苗がある程度大きく育っているので)、すぐに鉢増しできなかったならば、早春庭に植えつけても大丈夫だと思います。

ビニールポット苗の幼い苗の場合には、鉢増しの作業となります。
用土は赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3、または4:4:2の割り合いを目安にして、植えつけています。
また鉢は深めの駄温鉢などを用い、夏場のことを考えて通気性の良いものを選びます。

■水やり
地植えの場合は植付け後の翌日から根っこが活着するまでは様子を見ますが、活着後は必要はありません。
鉢植えの場合は秋から春にかけて生育期には、用土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまで、たっぷりと与えます。夏場は水のやりすぎはご法度で、夕方に与えたり、鉢の回りに打ち水をするなどして、温度を下げる努力が必要かもしれません。
我家の場合は、ちょっとした木陰に置いておく程度で、あまり水遣りなどせずとも育ってくれるのは楽です。

■施肥
生育期(秋と春)に液体肥料を1~2週間に1度くらい与えるか、緩効性の肥料をばら撒いておきます。その際、新芽に肥料が触れたりしないように注意します。
半休眠状態の夏には絶対に肥料は与えません。
地植えの場合は植え付け時に元肥をすきこむ程度でも十分育つようで、肥料にはあまり気遣わなくてもダイジョウブ。ただあまり生育度が良くないようなら、液体肥料などを与えます。

■増やし方と植え替え
秋と春が植え替えの適期ですが、我家の場合は早春が適期。根詰まりしてしまっているようなら、株分けをしつつ、株も殖やすことができます。分けるときには、清潔なハサミなどを使って、4~5芽を残すようにして、切り分けます。
地植えにしてあるものをほりあげるとかなり根っこがあって、びっくりしますが、ヘラボの場合は活性化させるということを念頭に置き、殖やすということを思いすぎて、株を小さくわけすぎると失敗してしまうようです。
関東以西にお住まいの方は、冬期間の気温が零下にならないので、秋に植え替えするようにします。
早春を逃してしまった場合には、根鉢を崩さないようにして、鉢増しする感覚で植え替えをするか、地植えにします。
種をまいてから開花までの年月は4~5年。





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