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クマガイソウの秋




【学名】Cypripedium japonicum Thunb.
【科名】ラン科 Orchidaceae 【属名】キプリペジウム属 (意味:ビーナスのスリッパ) または アツモリソウ属
【和名】熊谷草クマガイソウ) 【英名】The Japan Cypripedium
【別名】母衣掛け草ホロカケソウ)、熊谷草クマガエソウ) 
【性状】耐寒性宿根草 【草丈】40cm 【花期】4月~5月 【花色】ペールピンク
【用途】地植え

今年春、お隣のオジサマから拝受し、といいますか、植えつけてもらったクマガイソウ。
全部で5~6輪目もの花が咲き、本当にキレイでした。

先日、咲きました!熊谷草~^0^の記事でご紹介しましたけど、その後扇を広げたような葉っぱは、この秋まで生き残り、どうやらもうそろそろお別れ。

すっかり地上から消えてゆきそうです。秋まで葉っぱがちゃんと残っていたということは、植えつけた場所を気に入ってくれたのではないかしら~~

地中を覗くわけにはいきませんが、きっと地下茎も伸びているのではないかと思います。
がっ、それも来年の春になりませんと、増えてくれているかどうかはわかりませんが。


入手のタイミングによっては日本熊谷草日本花卉ガーデンセンターなどで入手できるかもしれません。
絶滅危惧種ですので、盗掘者などから購入したり、自生しているものを持ち去ったりしないようにしたいものです。鉢で売られているものは根っこが切り取られているためにその後の管理が難しいこともあるようですし、また自生のを掘り起こして持ち帰ったとしても環境にそぐわなければ、育ってくれないのです。さらに超貴重なのが白花熊谷草でして、ファーム フローラルさまでは63000円もしてました~~ びっくり(@o@)

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とにかく二度も希少なクマガイソウを分けてくださったお隣のオジサマに感謝するばかりですが、三度目の正直などということにならないように、二度で株を大きく育てたい!と切に願っています。

クマガイソウの植え付けの適期は、晩秋と早春ですので、そろそろ苗がでまわっているはずです。
白色のクマガイソウがもし安価になったら、是非欲しいなぁ~

夏の間はまったく肥料を施しませんでしたが、早春には芽吹かせるために少し肥料をあげてみようかな。こうした山野草はあまり肥料を上げる必要はなさそうですけど。





あっ、そうそう花後にはどう取り扱ったらよいかしら、花柄摘みをすべきかどうか迷ったのですが、オジサマに相談したところ、そのままそっと人間の手を加えずに自然に任せるのがよいだろうということになり、今年はとにかく遠くから見守っていました。 別に遠くないか(笑)

クマガイソウの育て方

■植え付け
植え付けの時期は3月か4月もしくは晩秋11月頃が適期。
地下茎で増えるため、鉢植えよりも地植えのほうが管理が楽です。鉢植えにする場合でもかなりおおぶりの鉢を用い、四角形のものを使うようにします。
用土は山野草の培養土などを使えますが、地植えの場合にも日向砂・桐生砂・赤玉土に腐葉土などをすきこんで、水はけのよい、ふかふかの土を使います。
植えつける場所は、午前中は日が当たり、午後は日陰になるようなところがよく、特に夏場には直射日光が当たらない場所を選びます。
また夏の暑さには弱いため、場所によっては遮光が必要です。風が強く当たり過ぎない、涼しいところで管理します。

定かではありませんが、近くに杉の木や竹林があると、よく育つとも言われているようですが、一般の家庭ではその環境づくりは難しいですね。
ちなみにお隣のオジサマは、塀の傍に植えていて、ほどよい日陰と風除け対策をしておられます。

冬から早春に誤って、土を掘り上げたりしないように支柱を張り巡らせています。
とにかくストレスを与えないようにしなければっ。

■水やり
地植えの場合、乾燥しすぎていないようならば水遣りの必要はありません。
鉢植えの場合には、水切れに注意します。冬の間も水遣りを忘れないように気をつけます。通常は、用土の表面がかわいたらたっぷり与えます。

■施肥
肥料は生育期の春と秋に、1000倍に薄めた液体肥料を10日ごとくらいの割合で与えます。真夏は肥料は与えません。

■病気・害虫
ほとんど心配いりません。

■増やし方
基本的に種で増やすことはできません。花後には忘れずに花茎を切り取ります。
地下茎(匍匐茎)で増えますので、ある程度場所が混みあってきたならば、掘りあげて細かく分けずに、最低3~5芽ほどがつながっている状態で、根っこを切りわけて増やすことができます。
その際には、育った環境と同様の環境づくりにつとめます。

Wilipedia参照記事: クマガイソウ | ヤサシイエンゲイ参照記事: クマガイソウの育て方

弊ブログ内関連記事: クマガイソウ | 
弊ブログ内一覧表:  ++花季寄++の名前別栽培リスト | ++花季寄++のサイトマップ |



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