
ピンボケで恐縮ですm(__)m
でもこの発芽を見つけるとようやく生きていてくれたんだ!と確認できる瞬間ですので、やはり記念撮影はしておきませんと!(笑)
我家ではモンタナのように寒さに強い子が一番育てやすいのですけど、最近は常緑のクレマチスに目がない私です。
そのうえ、こうした壷型の子も気になってしまって。
またなんだか買ってしまいそう~ です(笑) ガマン、ガマン。
Clematis crispa クレマチス クリスパ
2010年3月1日撮影
そういえば、どのオダマキの子かわからないのですが、発芽しまっていました。
オダマキの根っこは割り合いとまっすぐに伸びるので、そのままにしておいても大丈夫かな?
小型種ならば一緒に育ててあげても問題なさそうですし、割合と株元からは離れて発芽してくれてはいるのですけど。
抜いてしまうのもかわいそうな気がします。

今年も病気でかまわないから、白色の葉っぱが育ってくれないかなぁ~などとかわいそうなことを考えてしまったりしているのです。
はてさて、今後の動向が気になります(^_-)-☆
【
クリスパの育て方】
■植え付け
9~10月の秋か休眠期の2~3月が適期です。でも盛夏を除く春~初夏でも大丈夫らしく、クレマチスは期間の幅が広いです。
株元が日陰でも伸びてきた枝が一日4~5時間は日に当たるところを選びます。
■水やり
鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。冬場の水遣りは控えめにし、水量を多くしてしまうと根腐れしてしまったり、凍って根をいためてしまいます。
■施肥
初春から秋まで定期的に液体肥料を与えます。水遣りとのあわせ技が効果的です。
クレマチスの場合、「定期的」というのがポイントです。
■増やし方
種まきと挿し木の二つの方法があります。
■剪定
冬の間は地上部がほとんど枯れますが、芽が動き出す前(2月頃)に強剪定します。しっかりした芽のある茎を残すようにしながら、全体の高さの4分の1を残すようにして剪定します。
土中に残った枝から新枝を10節以上伸ばしてから、開花するのですが、花後は花がら摘みをします。新枝咲きの遅咲き系の特徴ですね。一本の茎ですべてのお花が咲き終わったら、今度は茎自体を地際から二節~三節残して強剪定します。早めに剪定をするくらいのほうがよいようです。剪定後50~60日くらいで霜が降りる頃まで二番花を楽しめます。
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