
Clematis viticella 'Mary Rose'
あっ、そうそう ジャックマニー系の‘ロマンチカ’も同日の開花で、三重の喜び! 両者も近々ご紹介させていただきますね~
外側の色の感じは‘ロマンチカ’ととても良く似ていますが、開いたときの顔の表情はぜんぜん違うのです。
クレマチス ビチセラ ‘メアリーローズ’2年苗 価格は、
おぎはら植物園さんちで 2100円也~ 2008年に購入しました!
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クレマチス ビチセラ系をゲットしてみよう♪ at Rakuten三年目となる‘プリンスチャールズ’の花数に勝るとも劣らない花つきで、私としては期待以上の成育振りとなった、‘メアリーローズ’ちゃんに、感謝! 感謝!
だって、とっても幸せ~~ Y(=▽=)Y~☆ な気持ちにさせてくれるのですもの!
一方、悲しい出来事もありました _| ̄|○
ビチセラ系とジャックマニー系との交配種でもある、‘フルディーン’が芽吹いたころ、とても元気良くみたので、地植えにしてしまったのですが、どうやら天に召されてしまったようなのです。あるいは復活の可能性もなくはないのですが・・・ 神のみぞ知るところです。

Clematis viticella 'Mary Rose'
蕾のときには、先端がツンと細くなっているのに、花首のところがふっくらとしていて、花茎から垂れる姿もかわゆ~~い!
紫色の花弁に、すっと白い線が入っていて、チャーミングです。

Clematis viticella 'Mary Rose'
満開となったら、またご紹介するつもりですので、しばしお待ちを!
この子は、二番花あるいは三番花まで期待してよい系統なので、花後の剪定は欠かせません。
クレマチスというのは、剪定がとても大事です。
【
ビチセラ系の育て方】
■植え付け
ふかふかな土を好みます。水はけ、水もちともに良い用土に植えつけます。pHは6~7ぐらいの弱酸性から中性が適しています。
■水やり
地植えの場合、不要です。あまりにも乾いてしまっているようなら様子をみて水遣りします。午前中に与え夕方や夜は与えません。
■施肥
夏場はあまり与える必要がありません。芽出しの頃、と秋に与えます。液体肥料の場合は定期的に施すほうが生育具合が良いようです。
■増やし方
挿し芽をとって殖やすことができます。適期は春です。
■剪定
開花後、今年伸びた枝の3分の1を残して強剪定します。剪定後一ヶ月ほどすぎると二番花が咲きます。二番花の後も切り戻すことでくり返しお花が楽しめます。10節ほどのびて開花します。
休眠期には、充実した芽だけを残し、地際から4~5節残して強剪定します。
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